wordの文書を編集して保存した後、誰かに送って修正してもらうと、相手が何を修正したのかがわかるのですが、文書の比較操作を利用して修正明細を素早く見ることができます。
工具/原料です
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コンピュータです
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オフィスソフトです
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word2010バージョンです
方法/手順です
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準備作業2つのドキュメントを用意します。1つは修正されていないワードで、もう1つは修正されたワードです。
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比較オプションを呼び出すレビュー/比較/文書比較の順に、文書比較ダイアログを呼び出します。このダイアログで、必要に応じて元の文書と修正文書を設定します。この場合、文書は「元。docx」、修正文書は「修正。docx」に設定します。
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比較文書ダイアログに設定されています。比較設定には、移働、注釈、書式、表、ヘッダー、テキストボックス、脚注、末尾の注記などの項目があり、必要に応じて比較項目を選択することができます。
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①表示レベル:比較文書ダイアログで、修正表示を文字レベル、単語レベルで選択できます。②表示位置:修正表示位置で、比較内容をどの文書に表示するかを選択できます。元文書、修正文書、新文書の3種類があり、必要に応じて選択します。
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比較効果の文書設定、表示レベル、表示位置の設定ができたら、「ok」をクリックします。自働的に新しい比較結果の文書が作成されます。修正内容と修正結果が詳しく表示されています。レビューモードで確認できます。
注意事項です
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元の文書と修正した文書の順序が逆にならないように注意します。
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表示位置の設定が重要です。新しい文書に設定することをお勧めします。