今日は初心者の囲碁の打ち方を紹介します。
工具/原料です
囲碁です
方法/手順です
1
囲碁の碁石は白と黒の二色に分かれています。碁石の数は黒子181箇、白子180箇が適当です。対局者はそれぞれ一色の碁石を持ちます。
2
駒が下りるときは盤の点の上に降ります。駒が決まったら、他の点に移働してはいけません。碁を打つときは、回替わりで打つことが望ましいですが、一方が手を放すことは許されません。
3
碁盤の上のその直線にすぐ隣接する空の点はその碁石の「気」であり、碁石の直線にすぐ隣接する点に同じ色の碁石が存在する場合は互いに分割できない全体につながり、気を計算するときも一緒になります。
4
駒が直線に隣接している点に、異色の駒が存在すると気がなくなります。すべての気が相手のものとなり、無気状態となります。無気状態の駒は盤上に存在できません。
5
盤上のいずれの子も、一方が手を出すとその子が気のない状態になりますが、相手の駒を取り出すことができない場合、「禁着点」が発生し、手を出すことが禁止されます。
6
対局ではどちらかが途中で負けを認めれば終局、どちらかが中盤で勝ちます。
注意事項です
囲碁を打つには辛抱強くなければなりません。